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うまくいかない片付けや整理整頓は先延ばしのせい?習慣にしないと失敗する訳とは

片付けや整理整頓がうまくいかないと悩んでいる人は意外に多くデメリットもあります。普段の生活で必要な物を取り出したり用意できないだけではなく、どこにあるのかわからなくて同じ物を買い足したり、探し物が多くなるかもしれません。

さらに先延ばししていると大切な時間や労力を必要以上に使うだけではなく、精神的にも影響を及ぼしてしまいます。

毎日の歯磨きやお風呂に入るように習慣化するのがカギとなりますが、どのような形で習慣づければいいのでしょうか。

そこで今回は片付けのコツについてまとめてみました。

片付けや整理整頓がうまくいかないと思った時にチェックすることとは

忙しく仕事や生活をしているとついつい億劫になりがちなのが片付けや整理整頓です。私自身も部屋が散らかっているなと感じる時は次にあげることが当てはまっていることが多いです。うまくいかないと思った時はチェックしてみましょう。

使ったら元の場所に戻していない

片付けがうまくいかないのは使った物を元に戻していないからです。本やテレビで収納テクニックを磨こうと思っても、このシンプルなサイクルができなければ意味がありません。出すと戻すはセットということを意識しましょう。

始まりと終わりが意識できていない

レストランで食事が終わるとお皿を下げてくれて終了となりますが、行動を起こした時は片付けて終わるという流れがあります。始まりと終わりを意識しないとなんとなくダラダラしてしまい片付けるタイミングを見失ってしまいます。

片付ける場所が決まっていない

洗濯した服などはどこに片付ければいいのか?新しい物を買ったけどどこに置いておくのか?など迷った挙句に床やベットに放置しがちです。物にも住所が必要なことを意識してください。

物を持ちすぎている

家や収納スペースには容量があります。特売品や便利グッズなど今必要でないものをまとめ買いすると、いつの間にか管理しきれない状態になってしまいます。

新しい物を買う前に古いものと交換するような気持ちで処分していきましょう。

ゴミを出していない

ゴミはゴミ箱の中にあるものだけではありません。辞書にはものの役に立たずない方が良いものとあります。未使用であっても高価ないただき物であっても、役に立たない物を持ち続けるのゴミと暮らしていることになりかねません。

でもちょっともったいないですよね。そんな時はリサイクルショップに持っていって、必要としている人が大切に使っていただけるようにするのもひとつの手です。

先延ばしをしない片付けや整理整頓は習慣づけるのが一番の近道

片付けや整理整頓をしてスッキリした環境で暮らしたいと思っているのに、部屋は散乱したままなら片付けることを先延ばししているかもしれません。

これを回避するには片付けを習慣化しなければいけませんが、やる気や根性だけではどうにもなりません。習慣は意識からということは基本ですが、単純に意識するだけでは難しい部分もあると思いますので今回は意識以外の具体的な方法をまとめてみました。

まず手始めに習慣になっていることは誰しもあります。具体的な例だとトイレやお風呂、歯磨きに睡眠などですが、その習慣化されていることとセットにして新しい習慣をやれば毎日その機会がやってきます。

トイレに行ったら掃除するやお風呂から上がったら洗面所を磨くなどが良い例です。今出来ている習慣とセットにしてあげると意識せずともそのタイミングをわかりやすく知らせてくれるので先延ばしすることが減ってきます。

あれもこれもと欲張ってレベルを上げたり一気に片付けをやろうとするとめんどくさくなってしまうので、新たな習慣が身につくまではひとつに絞って小さなことから始めてみましょう。

まとめ

新しい習慣が身についてくると、さらに新たな習慣作りがやりやすくなります。玄関の靴を片付けたら床も掃きたくなるといった具合に習慣は連鎖します。

習慣を身につければこっちのものです。せひチャレンジしてみてください。

 

 

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