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足の踏み場もない部屋の片付けを効率的で即効性のある方法は存在する?習慣は一日にしてならず

片付けたいという気持ちはあってもプライベートや仕事で遅くなり、ダイレクトメールやスーパーの袋、その他に色々な物が散乱しはじめ、気づいた時には足の踏み場もないくらいになっていたという経験をされた方も多いと思います。

そんな時ふっと思うのが即効性のある片付けや効率的な方法を探してしまいがちですが、はたしてそれで正しいのでしょうか。

そこで今回は片付けの効率的で即効性のある方法と習慣についてまとめてみました。最後までお読みいただければ幸いです。

 

足の踏み場もない部屋を効率的に片付けるための第一歩とは

多分あなたは今、部屋中に散乱している物を眺めながらどこから手をつけていいのかわからなくなっていると思います。何も考えずにただ闇雲にやり出すとかえってひどい状態を作り出すことだってあるのです。

実は物は減らせば減らすだけ片付けがすごーく楽になります。まずは地方自治体のゴミの出し方を調べてみましょう。調べ終わったら作業スペースを作るためにあきらかに不要とわかるレシートや新聞紙、賞味期限切れしているものをビニール袋に詰めていきます。この時に忘れてはいけないのが、ゴミの収集日には必ずゴミを出してください。少しずつでも不要なものがなくなっていくとモチベーションがさらに上がります。

即効性を取り入れて足の踏み場もない部屋が劇的に変化する方法

片付けの話をしている時にこんな話をして申し訳ないですが、人間は物を捨てられない生き物です。人間は生存を有利にするために選択肢を最大化することで好きな時に選べるようになっています。片付けられなかったり捨てれないのは普通のことです。

通常ここで必要・不要という仕分け作業になるわけですが、ここに大きなお落とし穴が待っています。人間は一度所有したものを高く評価する傾向にあります。そのためになかなか捨てることができません。

それを打ち破るには「すべての物を手放したとして、買い戻す物は何か?」と考えて仕分けをすると日常品のほとんどを捨てることができます。

即効性を活かして片付けをするなら、このような考え方をするといいでしょう。

足の踏み場もない部屋の片付けをリバウンドしないための習慣化とは

人生の半分以上は習慣的な行動によって成り立っていると言われています。逆に言えば習慣を操ることさえできれば人生の半分以上を自由に操れるのと同じこととも言えます。

歯磨きするのと同じくらい片付けも習慣化できればいいですが、そのためにはやはり時間が必要となります。ソフトな習慣化だと個人差はありますが25日くらいまでは習慣化できないみたいです。サボってしまて自分を責めてしまい止めてしまう人が大半ですが、50〜60日ぐらいで習慣化になります。

でも続けられなくて習慣化できないと悩んでいる方は頻度を上げてみてはいかがでしょうか。一週間に一度まとめて片付けをするのではなく、少しの時間でもいいので毎日やった方が確実に習慣化でき、片付いた部屋がリバウンドして元の状態に戻るのを防いでくれます。

まとめ

片付けのコツは時間と習慣化だということがお分かりいただけましたでしょうか。時間や体力的に難しい場合はプロの業者に依頼して一回部屋をリセットしてもらうのもいいかもしれません。

 

 

 

 

 

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