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片付けをした時に使わないものは捨てる?それとも取っておく?迷った時の判断基準とは

ちょっと前に流行った断捨離は使わないものを捨てたり、物への執着から離れることを目的としていますが、真似ようとしていざ始めてみるとなかなか捗らずに捨てることができない人も少なくないと思います。

「あの時に友人からお祝いとして頂いたんだな」「何かの時に使えるかもしれない」など走馬灯のように思いが巡れば捨てることに消極的になりやすくなります。

そこで今回は使わないものを片付ける時の判断基準についてまとめてみました。

使わないものを片付けるとメリットがいっぱい!シンプルで無駄のない生活とは

使わないものを処分するのが苦手で、収納場所がなく物であふれかえって部屋が散らかっているというケースは少なくありません。不必要なものを判断して捨てられるようになれば部屋は見違えるように片付いていきます。ここでは使わないものを片付けるメリットについて解説します。

気持ちにゆとりができる

使わないものが片付いていると、たとえ狭い部屋でも快適に過ごすことができます。誰しも自分の家ではリラックスできるところでありたいものです。ところが使わないもので部屋があふれかえっていると精神的にも衛生的にも悪く、居心地が良くありません。

使わないものを捨ててスッキリさせればリフレッシュでき、生活全体にメリハリが出て気持ちにもゆとりできやすくなります。

無駄遣いがなくなる

使わないものを捨てると、無くなった分だけ買い物をが増えてしまうと思われがちですが、実はその逆で必要・不必要を仕分けしていくことで、本当に自分が必要だったり大切なものが見えてきます。お金の大切さや物を使うことによる幸福感がわかるよになり、結果として節約にもつながるわけです。

時間を自分のために使える

使わないもので部屋が散らかっている時は、探し物を見つけるのは非常に困難となります。このちょっとした探し物と思うなかれ、年間にすると150時間にも及ぶということがわかっています。150時間といったら資格も取ることが出来ますし、大好きな趣味などにも充てることができ、自分の好きなことに時間を使うことが今以上にできるようになります。

片づけや掃除が楽になる

使わないものを減らすことで、たとえ散らかったとしてもすぐに片付けることが出来ますし、ホコリなども溜まりにくく掃除が楽になります。

使わないものがどんどん減っていく片付けの判断基準とは

使わない物を目の前にして「捨てるべきか?捨てざるべきか?」という時判断基準で自分に問いただしてしまうと、結局何も捨てることが出来ずに現状のままということになってしまいます。

こういう時は全部まとめて売り払ったこととして考えてみるといいです。その上でそれらの中から買い戻す物はどれなのかを考えます。確実に買い戻すと思えるものがあったら、それはあなたにとって大切なものであり必要なものですので残しておけばOKです。

これをやるとほとんどのものが買い戻さないという結論になるので、使わないものがどんどん減ってくるはずです。

まとめ

使っていないものを捨てるにはちょっとしたコツが必要です。まずは小さなスペースから始めてみて、実感できるようでしたら本格的にやってみるのがいいかもしれません。

 

 

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