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片付けが面倒臭くて後回しにしてしまうのは性格のせい?やる気スイッチを入れて克服するコツ

日々の暮らしの中で、やろうやろうと思っているのに何故か後回しになってしまう経験をされた方も多いと思います。掃除や洗濯、そして料理などの家事はもちろんのこと、さまざまな家事すべてに片付けは付きまとってきます。

すぐにやっておけば簡単に済んだものを、後回しにしてしまったばかりに痛い目や大変な苦労をしてしまうことだってあります。しかし後回しがなくならないのはどうしてでしょう。

そこで今回は片付けを後回しにしないで、すぐにやるためのコツについてまとめてみました。

片付けを後回しにしたくなるのはどうして?あなたしか知らない本当の理由

毎日の生活の中では、仕事以外にもやらなければいけないことが山積みです。家事やゴミ捨て、買い物など細かいことをあげればキリがありません。

家事ひとつ取ってみても最初から終わりまでにはさまざまな動作があり、ついつい後回ししたくなります。しかし後回しを放置していると気づいた時には部屋が散乱していて、手がつけられない状態になってしまいます。

それではどうして後回しにしてしまうのでしょうか。

「忙しいから」「別なことに夢中」「どうしたらいいかわからない」など別のことで頭がいっぱいだったり、考えが浮かばない時に片付けを後回しにしてしまう傾向があるみたいです。

また、ストレスを避けることでも後回しになりやすいです。やりたいことならばどんなに忙しくても最初の一歩を踏み出しやすいですが、やりたくないのにやらなくてはいけないという葛藤がストレスを生んでしまいます。

そして苦手意識や抵抗感があると失敗するかもしれないという気持ちになってしまいます。怖いことから逃れたくなるのは無理もありません。

片付けを後回ししないようにするためのコツは過大評価しないこと!

片付けを後回しにしてしまうのは、これからやる作業がとてつもなく高い山に見えてしまうので、なかなか最初の一歩が踏み出せません。しかし手をつけてみたら思ってたほどではなたったなんて経験をした方もいるはずです。

こんな時に有効なのが、作業を細かく分けることをオススメします。例えば掃除機をかけるのであれば、「クローゼットから掃除機を取り出す」「コードを引っ張りコンセントに差し込む」「電源を入れる」という具合に作業を細かく分けてみます。

すると簡単な作業に感じてストレスや失敗などのマイナスの気持ちがなくなります。一気にやると難しく感じる掃除でも細かく分けてハードルを低くすることが後回し克服へのカギとなるはずです。

まとめ

片付けなどの後回しを防ぐ方法は、作業を細かく分けることです。心理的な負担と実際の負担は必ずしも同じではありませんので、心理的なハードルを下げた方が上手く行くかもしれません。

 

 

 

 

 

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