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片付けが上手い人も最初は基本からはじまった!?いいとこ取りして自分流を極める方法

誰にでも得手不得手はあるものですが、どうしても苦手意識を克服したいと思うのも人情です。収納や片付けが上手い人の写真や映像が流れるたびに、自分もああいう風になりたいと思うものですが、片付けできない理由を時間や意思の問題にしてしまいがちです。

しかし、そういう人たちも最初から出来ていた訳ではなく、片付けは基本的な手順に沿って進めることで効率的にやり遂げることができます。

そこで今回は片付けの上手い人の特徴や基本についてまとめてみました。

片付けが上手い人は整理上手!言葉の違いを知ることが片付けの第一歩

普段何気なく使っている片付けですが、上手い人は片付けの意味をよく理解しています。片付けのほかに収納や整理といった言葉があるのですが、これがよく片付けという言葉ひとつでまとめられることが多いです。

整理とは不要なものを取り除くことであり、収納は使いやすくしまうことです。これらの順番を無視して収納グッズを増やしたり、いきなり片付けようとするので無理が生じてしまいます。

まずは整理から始めてみましょう。この時ポイントとなるのが不要なものを探しているとなかなか判断できないので、必要なものを探がして残りは必要に応じて処分しましょう。

物の量が減ってくれば収納もしやすくなります。そして片付けは普段の汚れや散らかりを整えるという意味で使うのが大切です。

片付けは基本から実践するべし!上手い人の特徴とは

片付けの基本は先ほどもお話しした通りいきなりやると失敗してしまいますので、まずは片付けると決めた場所のモノは全部出して、必要なモノを選んでいきましょう。

最初のうちは必要なモノをもう一度見渡し、同じタイプなど重複していかいか確認して、なくても不便でないようなら処分するかお友達に貰ってもらいましょう。

片付けの基本ルールは「全部出す」「必要なモノを選択」「収納する」の3つとなり、定期的な汚れや乱れを直すのが片付けとなります。

片付けが上手い人は以上のことができているほかに特徴として、現時点でのモノの量を把握しているために衝動買いをしない傾向があります。自分が持っているものとお金をしっかり管理できているので、同じものを買うことがありません。

その結果片付けが上手い人ということにつながるのだと思います。

まとめ

片付けが上手い人はやはり物の量を把握していることが多く、片付けを成功させるには量を減らす作業が必要となります。

一人ではなかなか物を減らすのが難しい方は業者に依頼するのも一つの方法ですので、電話して相談してみるのもいいかもしれません。

 

 

 

 

 

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